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日本農学進歩賞
平成26年度(第13回)日本農学進歩賞受賞者が決定しました
第13回日本農学進歩賞の推薦が、平成26年8月15日(締切延長)に締め切られ、農学系の各機関から推薦書が寄せられました。 日本農学進歩賞選考委員会において厳正な審査の結果、以下の10名に授賞することが決定しました。 なお、授賞式および受賞者による受賞講演会が、平成26年11月28日(金)午後1時から東京大学農学部弥生講堂において行われます。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
氏名 | 所属 | 研究業績課題名 |
伊ヶ崎 健大 | (独)国際農林水産業研究センター | 西アフリカ・サヘル地域における砂漠化メカニズムの解明と省力的砂漠化対処技術の開発および普及 |
宇賀 優作 | (独) 農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター |
イネ深根性遺伝子の同定と機能解析および耐乾性育種への応用 |
小松 健 | 東京農工大学農学研究院
応用生物科学科 |
ウイルス感染防御応答による全身壊死誘導の分子機構に関する研究 |
清水 将文 | 岐阜大学応用生物科学部 | 植物内生放線菌を活用した植物病害の生物防除法の開発 |
鈴木 道生 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 | アコヤガイの真珠および貝殻形成に関与する有機基質に関する研究 |
竹内 裕 | 東京海洋大学 先端科学技術研究センター |
精原細胞移植技術を用いた海産魚における代理親魚技術の開発 |
多田 泰之 | (独)森林総合研究所 関西支所 | 斜面崩壊発生場所の予測技術に関する研究 |
村瀬 浩司 | 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 |
植物におけるジベレリン作用機構の解明 |
村田 幸久 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 | 新しい炎症抑制機構の発見とそれを応用した病態治療法の開発 |
森口 喜成 | 新潟大学大学院自然科学研究科 | 無花粉スギの育種年限の短縮にむけた分子遺伝学的研究 |